A friend in need is a friend indeed.
タイトなスケジュール、それなりの開発規模、タスクの同時並行がかなり多い、
そういった追い込まれた環境だと人間の底力みたいなものが輝いて見える時がある。
頭の回転キレッキレなタイプじゃなかったり、普段はそんなに評価されてない人でも
- 取り乱さない
- 追い込まれた中でも力を発揮できる
- 自分にできることはないか模索する
といった意志、行動力が物事を前に進める馬力を発生させてくれて、
「ああ、この人は本当に信頼できる人だな」と思える。
無論プロジェクトがそんな状態に陥らないのが一番であることは言うまでもないし、
そんな状態を作り出したり、状況をさらに悪化させるような人物を信用してはいけないということだけは確信できる。
シビアなプロジェクトは信頼すべき人を教えてくれる機会でもあるわけですな。