効率厨と心理的安全性
心理的安全性というワードに時節に遅れた上に踊らされている方を見かけたのでちょっと考えた。
心理的安全性を担保して意見吸い上げまくって、 それをもとにアクション起こして効率良くして成果に繋げるのがやりたいことであって、 成果を求める集団において心理的安全性だけあってもしゃーないですわ、ってばっちゃが言ってた。
あと心理的安全性が担保されてても「こいつに言っても無駄やな」と思ったら相談とかしませんし。
相談を受けて口先でうまく丸め込んだつもりでいると、相手も上辺だけ納得した顔をしてフィードバックの源泉を失っていくんじゃないでしょうか。
まとめると
- 効率のための和気あいあいであって、その逆ではない
- 改善の実行力が伴ってはじめて相談相手として成立する
- Googleの人が言ってることを鵜呑みにしない
かな!