dotrikunの日記

日々マンガを読んだりプログラムを書いたりしています。

Sansan株式会社に入社しました

2015年11月20日付でアシアル株式会社を退職し、11月24日にSansan株式会社に入社していました。

Sansan株式会社では「名刺管理Sansan」iOSアプリ開発を担当します。

Sansan株式会社に入社した理由

前提としてベンチャー企業に限定していました。 時代を動かそうとしている流れの中心に行きたいという思いがあって、 その中でも明確なビジョンとビジネス戦略を持ち、技術に対する考え方が共感できたことがSansan株式会社に入社した理由です。

技術に対する考え方

これまで仕事でいろいろなタイプのエンジニアと出会いました。 技術を表現の手段と捉えていたり、学術的な興味から技術をとことん探求する人など様々です。

自分にとっての技術とは「問題を解決する手段の一つ」です。

最も現実的な手段の選択としてのシステム/アプリケーションを開発する者でありたい、 そういった価値観を持つ人々と価値創造に取り組みたかったという感じです。

入社して嬉しかったこと

最新のMacBookProが用意されていた

入社前には希望するキーボード配列しか聞かれなかったのでちょっと不安だったのですが、 15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの搭載メモリを16GBにアップグレードしたバージョンが用意されていました。

メモリ8GBでXcode動かすとかかなり厳しいので、入社した時点で「この会社は分かってる!」と安堵しました。

ソースコード管理がGithub

開発するソースコードGithubのプライベートリポジトリで行われており、 コードレビューなどもPullRequestベースなので違和感なく開発サイクルに合流することができました。

エンジニア向けの福利厚生が充実している

技術書籍だけじゃなく個人のモバイル端末の購入補助があると知って驚きました。

確かにモバイルアプリの開発者は最新の端末を普段から使って新機能を知らないといけないので、 モバイルアプリ開発をやっている会社は同じような制度を設けてほしいですね。

毎週木曜日は技術顧問の方にいろんなことを教わることができるのも大きいです。

エンジニアのモチベーションが高い

当然初期に作られた部分の技術負債などはあるわけですが、 それに対するエンジニア陣の「絶対直してやる」という決意、エネルギーがすごいです。 エンジニアは周囲からすごく期待されるポジションなので、仕事に燃えたいタイプの方は非常に合うと思います。

今後

勉強会など通じてどんどん発信していきますのでよろしくです。